創価大学 通信教育部(法学部 法律学科 法律学コース)
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創価大学 通信教育部は、「すべての人々に大学教育の機会を」という創立者の理念からリーズナブルな学費で学べる点が魅力です。
所在地・・・・・東京都八王子市丹木町1-236(地図)
創価大学 通信教育部の特徴
特徴① 法律学コースには3つの履修モデルがあります。
創価大学 法学部法律学科 法律学コース(通信教育部)は、多くの法律科目はもちろん、政治学等の科目も設置して、幅広く学べるようにカリキュラムが組まれています。
法律学コースには以下の3つの履修モデルが用意されています。
法律一般モデル | 法学部において、法律と政治・行政について広く一般的に学習するモデルです。 法律の基本科目の他、身近な法律について学び、さらに社会生活に有用な政治学等の基礎知識を身につけることができます。 |
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法律専門モデル | 法律を専門的に学びたい方のための履修モデルです。 憲法、民法、刑法といった法律基本科目をはじめ、各種の専門的な法律科目に絞って学習します。 |
公法・政治モデル | 特に政治・行政について学びたいという方のための履修モデルです。 法律科目のうち、民法総則を基礎科目として学び、その他は憲法を初めとして、政治・行政に関連する公法を中心に学びます。 法律科目以外では、政治学・行政学等を学習します。 |
特徴② 学費が安い!
他の通信制大学と比較して、圧倒的に安い学費が魅力です。
卒業までに必要な学費(概算)は以下の通りです。
■ 1年次入学生・・・・・66万6,000円 ~
■ 3年次偏入学生・・・・・33万4,000円 ~
特徴③ 自分に合った受講方法が選べるスクーリング
創価大学 通信教育部のスクーリングの特徴は、講義前半は自分のペースでメディア授業(収録映像講義)で学び、講義後半は3つのスクーリングから自分に合った受講方法を選べることです。
スクーリングの流れは以下の通りです。
① 講義の前半をメディア授業(収録映像講義)で受講し、小テスト等で理解度を確認しながら学修する。
② メディア授業学修報告書を課題に沿って作成・提出する(一部メディア授業がない科目を除く)。
※ オンデマンドスクーリングを受講する場合は「オンデマンドレポート」を作成・提出し、合格する必要があります。
③ 講義の後半は、「オンデマンドスクーリング」「リアルタイムスクーリング」「対面スクーリング」 のいずれかのスクーリングを受講する。
④ スクーリング試験を受験する。
講義の後半のスクーリングは以下の3種類です。
①オンデマンドスクーリング |
収録した講義映像をインターネットを利用して視聴するスクーリング。 年間4期(4~5月、6~7月、9~11月、11~1月)開講。 受講期間(最大約2か月間)であれば、24時間いつでも学修できます。 2022年度は、65科目開講。 |
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②リアルタイムスクーリング | Zoomを利用してリアルタイム(オンライン)で開講されるスクーリング。自宅などで受講可能。 春期スクーリング 5~7月に開講。 2週分の土日、4日間(各半日)で1科目受講。 6週にわたり3期分開講し、午前群と午後群に分かれるため、最大で6科目の受講が可能。 一部のスクーリング科目を開講。 秋期スクーリング 10~12月に開講。 2週分の土日、4日間(各半日)で1科目を受講。 8週にわたり4期分開講し、午前群と午後群に分かれるため、最大で8科目の受講が可能。 ほぼ全科目のスクーリング科目を開講。 |
③対面スクーリング | 夏期スクーリング 8月に15日間、創価大学(東京都八王子市)で開講。 4日間(各半日)で1科目、5日間で2科目の受講が可能で、最大6科目を受講できます。 ほぼ全科目のスクーリング科目を開講。 ※ 創価大学の宿泊施設を利用可能(選考あり)。 |
特徴④ 科目試験をはWeb試験(在宅試験)
テキスト履修科目は課題レポートと科目試験の両方に合格することで単位を修得できます。
科目試験は年6回、オンラインで実施されます(Web試験)。
科目試験はインターネットに繋がったパソコンで受験します。
特徴⑤ 学修サポートが充実!
自主性が重んじられる通信教育での学びですが、創価大学 通信教育部では様々なサポートを受けることができます。
その一部をご紹介します。
アカデミック・アドバイザー制度 | 通信教育部専任教員が学習の進め方はもちろんのこと、学習に関する様々な相談にのってくれます。 |
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レポート作成講義 | 論理的なレポートを作成するための読み方・書き方が学べます。 レポート作成上のポイントを4つのタイプに分け、講義・演習を交えながら行われます。 新入生ガイダンス終了後、夏期スクーリング期間中、科目試験終了後に実施されます。収録映像の配信もあり。 |
学修計画相談 | 通信教育部の職員が学修計画に関する相談にオンラインで個別に対応してくれます。 |
通教学生ポータルサイト | パソコン、タブレット、スマホからインターネットで利用できます。
などが可能です。 |
パソコン操作のサポート | パソコンでの操作などの使用方法についてヘルプデスクを設置し、専用のスタッフが問い合わせに電話で対応します。 |
単位修得の方法は?
創価大学 通信教育部の単位修得の方法は以下の通りです。
テキスト学修後に課されるレポートは通教学生ポータルサイトから入力します(手書き不可)。
レポートは、1課題1,200~2,000字程度にまとめます。
①テキスト学習 | ① テキストを読み込み、その学修成果をレポートにまとめて提出します。 ② 科目試験の受験申込をし、科目試験を受験します。 ③ レポートと科目試験の両方に合格すると単位認定です。 |
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②スクーリング | ① 前半スクーリング(メディア授業)を受講し、小テストを受験。 ② 前半スクーリング学修報告書を作成。 ※ 一部科目は前半スクーリング(メディア授業)がありません。 ③ 後半スクーリングは、3つのスクーリングから自分に合った受講方法を選び、受講する。 ④ 授業の最終時限に実施されるスクーリング試験に合格すると単位修得です。 |
募集情報
選考方法 | 書類選考 |
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募集人数 | ■ 正科生・・・・・1,000名(3年次編入学は100名) ■ 科目等履修生・・・・・若干名 |
学費(初年度納入金) | 正科生 ■ 1年次入学・・・・・131,000円 (選考料 9,000円、入学金 27,000円、教育費 95,000円) ■ 3年次編入学・・・・・121,000円 (選考料 9,000円、入学金 27,000円、教育費 85,000円) ※ 教材費、科目試験受験料、レポート添削料は教育費に含まれています。 ※ スクーリング受講費(7,200円~)などが別途必要。 科目等履修 選考料 9,000円、登録料 14,000円、教育費 10,000円、科目別履修費(1単位)3,000円 ※ 教材費、科目試験受験料、レポート添削料は教育費に含まれています。 ※ スクーリング受講費(9,000円~)などが別途必要。 |
卒業までに必要な学費(概算) | ■ 1年次入学生・・・・・66万6,000円 ~ ■ 3年次偏入学生・・・・・33万4,000円 ~ |
レポートの作成方法 | パソコン(ワープロ)の使用可。 作成したレポートをインターネット上で提出します。 |
スクーリング |
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科目試験 | Web試験(年6回) |
卒業論文 | 卒業試験・卒業論文はなし |
出願期間 | 2023年度4月生 1期・・・・・1月6日~1月24日 2期・・・・・1月25日~2月15日 3期・・・・・2月16日~3月14日 4期・・・・・3月15日~4月20日 |
学費分納に関して | 2回分割可。 |
在籍可能期間 | ■ 正科生1年次入学生・・・・・最長12年 ■ 正科生2年次編入生・・・・・最長11年 ■ 正科生3年次編入生・・・・・最長10年 |