放送大学

放送大学は、テレビやラジオ、インターネットでの放送授業を視聴しながら学習する通信制大学です。

一般的な通信制大学は、テキストと参考文献を読んでレポートをまとめる学習スタイルが基本ですが、放送大学は全科目が授業形式で基本的にレポートを作成することがありません

授業はスマホ、タブレットでも視聴できるので、スキマ時間での学習も可能です。

このため、「学習を続けやすい = 卒業しやすい」通信制大学と言えるのではないでしょうか?

一部の必修科目を除いて、好きな科目を選択して学習できる点も「卒業しやすさ」に繋がっています。

所在地・・・・・千葉市美浜区若葉2-11(地図

  • 卒業論文は不要。
  • 全ての授業が講義形式。
  • レポート作成が不要。

卒業しやすい理由

理由① 卒業論文が不要!

卒業するのに卒業研究(卒業論文)は必修ではありません。

卒業しやすさを最優先で考えるなら、卒業研究を選択しないのが得策でしょう。

なお、他大学を卒業または退学された方、短期大学や専門学校を卒業(卒業見込み)された方は、2年次・3年次に編入学する事ができます。

理由② 全科目が授業形式

多くの通信制大学は、卒業に必要な単位の約7割をテキスト履修科目で修得します。

テキスト履修科目とは、「テキストと参考文献を読み込んでレポートを作成し、単位修得試験を受験する」科目のことです。

課題レポートと単位修得試験の両方に合格することで単位修得となります。

このテキストと参考文献を読み込んでレポートを作成するというのはなかなか大変な学習方法です。

その点、放送大学は放送授業が主体の学習方法です。

①放送授業(テレビ or ラジオ or インターネット)を受講 ⇒ ②通信指導(※) ⇒ ③単位修得試験 という流れで学習を進めていきます。

全科目が授業形式でレポートの作成はありません(面接授業の一部でレポートが課される場合あり)。

テキストを読んでひたすらレポートを作成するという学習スタイルより続けやすいと言えるでしょう。

※ 通信指導とは

各学期の途中に一定の範囲で出題され、その答案を提出して、担当教員の添削指導を受けることです。

問題の形式として択一式・記述式・両者併用式があります

この添削結果により、単位認定試験(択一式 or 記述式 or 両者併用式)の受験資格が与えられます。

予め送付された通信指導の冊子を郵送により提出する方法と、インターネット上で答案を送信する方法(Web通信指導)の2通りがあります。

理由③ レポート作成が不要!

レポート作成を苦痛に感じる方も多いのではないでしょうか?

すでに触れましたが、放送大学は基本的にレポートを作成する必要がありません。

これにより学習のハードルがグッと下がる方も多いのではないでしょうか?

理由④ 全都道府県にキャンパスあり!

放送大学のキャンパスは、学習センター(50ヶ所)とサテライトスペース(7ヶ所)です。

この学習センターとサテライトスペースは全都道府県にあります。

各キャンパスは、平日でも土曜・日曜でもオープン(月曜休み)している心強い存在です。

入学すると、自宅から最も近い学習センターに所属することになりますが、全国どこの学習センター・サテライトスペースを利用しても構いません。

学習センターとサテライトスペースで受けられる主なサポートは以下の通りです。

  • 放送授業の再視聴
  • スクーリング(面接授業)の受講
  • 単位認定試験の受験
  • 学習相談
  • 図書の閲覧・貸し出し
  • サークル活動
  • 学生証や証明書の発行(サテライトスペースは除く)

どんなことが学べる?

放送大学は、「教養学部教養学科」という1学部1学科のみの単科大学です。

6つのコースがあり、出願時にこの中から1つを選んで所属します。

所属するコース(専門分野)を決めて、自分のペースにあわせて履修科目と履修プランを組み立てていきます。

生活と福祉コース 衣食住・家族・健康・福祉など生活にかかわる諸問題への理解を深めるます。
心理と教育コース 人間の心と発達に関する諸問題を現代社会とのかかわりにおいて理解し、持続可能な社会の実現に向けて、発達の支援と教育に必要な基本的知識および考え方を習得します。
社会と産業コース 変動する社会と産業の基本的なしくみを理解し、持続可能でゆたかな社会を生きるための知識と技術を身につけます。
人間と文化コース 人間の思想・文学・芸術のありかたなどの理解を深めるとともに、現代文明と地域文化・社会について、その特質と発展の歴史を探ります。
情報コース 情報化社会の中で生活する者にとって欠くことのできない、情報のありかた、情報技術に関する概念と知識を習得します。
自然と環境コース 自然の様相を科学的に学んでその本質について理解を深め、また人間活動と自然との関わり合いを認識することで、持続可能な未来に向けた実践と判断の能力を養います。

単位の修得方法は?

放送大学は、放送授業、面接授業、オンライン授業、同時双方向Web 授業の4通りの方法で単位を修得します。

全科履修生は、卒業要件として、面接授業またはオンライン授業の単位を20単位以上修得する必要があります

①放送授業

① 放送授業とテキストで学習します。放送授業は各学期、1科目あたり、週1回、45分の授業を15回受講します。

② 放送授業後に課される通信指導問題(択一式 or 記述式 or 両者併用式)を郵送またはインターネットで提出します。

③ 単位認定試験(択一式 or 記述式 or 両者併用式)を受験し合格すると単位を修得できます。

通信指導問題で合格点を取らないと単位認定試験を受験できません

②スクーリング(面接授業)

年間3,000以上のクラスが開講されています。

全国に57ヶ所あるサポート拠点(学習センター、サテライトスペース)で受講します。

授業への出席状況(8回の講義全てへの出席を前提)を満たしたうえで、学習状況が良好な場合に単位が与えられます。

※ レポート・試験等が課される場合あり。

③オンライン授業

インターネットに接続されたパソコンなどで受講するオンデマンド型授業。

授業を視聴し、課題(選択式問題、レポート、ディスカッション等)に取り組みます。

課題を提出することで成績評価を行うため、通信指導や学習センターで行う単位認定試験はありません。

※ 一部科目では単位認定試験が行われます。

卒業に必要なスクーリング単位のすべてを修得することも可能です。

42科目開講中(2022年現在)。

④同時双方向Web 授業(通称:ライブWeb授業)

Web会議システム(Zoom)を利用したリアルタイム型のインターネット授業。

面接授業の代替として2020年度から実施されています。

募集情報

選考方法 書類選考
募集人数 15,000名(2・3年次編入学含む)
学費(初年度納入金)

履修する科目ごとに授業を支払う仕組みです。

■ 入学料

全科履修生 24,000円、選科履修生 9,000円、科目履修生 7,000円

■ 授業料

放送授業・・・・・1科目(2単位) 11,000円 (テキスト費込み)

面接授業・・・・・1科目(1単位) 5,500円 (テキスト費別)

オンライン授業・・・・・1科目(1単位) 5,500円(テキストなし)

オンライン授業・・・・・1科目(2単位) 11,000円(テキストなし)

放送授業の授業料にはテキスト代、通信指導、単位認定試験受験料が含まれます

※ オンライン授業にはテキストがありません。

学費分納に関して

不可

※ 学期が始まる前に、履修科目分を一括納入します。

卒業までに必要な学費(概算)

1年次入学・・・・・706,000円

2年次編入学・・・・・529,500円

3年次編入学・・・・・353,000円

※ 1年あたり17万6,500円

出願期間

■ 2022年4月生

第1回・・・・・ 2021年11月26日~2022年2月28日
第2回・・・・・ 2022年3月1日~2022年3月15日

■ 2022年10月生

第1回・・・・・ 2022年6月10日~8月31日
第2回・・・・・ 2022年9月1日~9月13日

郵送でもインターネットでも受け付けています。

在籍可能期間 10年

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